6249件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

熊本県議会 2045-06-01 06月22日-07号

執行部から、川辺川ダム建設に伴う最近の地元の動きとして、五木村においては六月十三日に村民集会が開かれ、村当局から、ダム建設計画発表以来長期間を経過しており、昨年四月の補償基準妥結後、多くの村民村外に移転し、また移転希望も多く見られ、対応がおくれるとダム建設後の立村計画にも重大な影響を及ぼすと判断し、村としてはダム建設計画を承認したとの経過説明があり、引き続き今後のダム対策について質疑がなされ、また

滋賀県議会 2023-03-07 令和 5年 3月 7日土木交通・警察・企業常任委員会−03月07日-01号

12 大戸川ダム建設事業に伴う付替県道大津信楽線の完成について (1)当局説明  上坂流域政策局水源地域対策室長 (2)質疑意見等目片信悟 委員  今度、開通前の付替県道大津信楽線ビワイチのイベントがありますが、自転車道としては使いにくいと聞いています。いずれダムができれば今の県道は通行ができなくなると思うのですけれども、将来的に県としてどのように考えていますか。

熊本県議会 2022-12-22 12月22日-06号

新型コロナウイルス感染症対策豪雨災害関係経費等により決算規模拡大しているとのことでありますが、大規模災害の発生や新型感染症拡大は今後も続く可能性があり、それだけになおさらのこと、支出におけるダム建設空港アクセス鉄道などの大型事業、無駄遣いや不要不急開発事業などについては、見直しのメスを入れていくことを求めます。 

山口県議会 2022-12-16 12月16日-07号

議案第十九号は、平瀬ダム建設工事請負契約の一部を変更し、約二億円増額するものであります。現時点で既に、平瀬ダムの総事業費は当初の約三百五十億円、これから約三倍の約九百二十億円にも膨張しています。 平瀬ダムについて、我が党は、計画段階から治水効果が低い上に貴重な自然環境の破壊につながると反対をしてきました。 

福井県議会 2022-12-15 令和4年土木警察常任委員会及び予算決算特別委員会土木警察分科会 部局長報告 2022-12-15

足羽川ダムについては、13日に開催された足羽川ダム建設推進協議会において、国から、資機材費等の急激な上昇や地質状況などの現場条件等を考慮し、今後、事業費および工期について精査する必要があることが報告されました。県としては、速やかな精査とその結果について公表するよう、国に求めたところです。

群馬県議会 2022-12-14 令和 4年 第3回 定例会-12月14日-13号

県土整備部関係では、計画が中止となっているダム建設について、路面標示の補修の効率化について、地域公共交通対策について、自転車事故減少の取組について、敷島公園水泳場整備手法について、敷島公園内の樹木管理公園周辺渋滞対策について、館林インターチェンジ入り口渋滞対策について。  これらの事業につきましても活発な議論が行われました。  以上、申し上げまして委員長報告といたします。

熊本県議会 2022-12-08 12月08日-02号

昭和38年からの度重なる水害を受け、川辺川ダム建設計画が表明されたのが昭和41年であります。この問題により、村は二分、三分され、裁判闘争にまで発展しました。その後、紆余曲折あり、平成8年にダム本体着工同意したのであります。まさに苦渋の決断でありました。 しかし、その後が問題であります。それまでダム建設を要望していた下流域の一部から、反対運動が起こりました。

宮崎県議会 2022-12-07 12月07日-08号

国土強靱化基本法交通政策基本法は、その基本理念において、「国際競争力の向上」や「国家及び社会の重要な機能の代替性の確保」を掲げ、高速道路リニア新幹線建設、港湾、空港など大規模開発事業が組み込まれ、新たなダム建設事業なども、水害防災対策として建設促進が図られるなど、大規模開発推進する根拠にされていることです。 

長崎県議会 2022-12-05 12月05日-04号

また、先般の9月定例会において、「石木ダム建設推進に関する決議」が議決されております。 工事を進めることについては、ご理解をいただき、話し合いを継続させていただけるように努力をしてまいりたいと考えております。 ○副議長(山口初實君) 堀江議員-32番。 ◆32番(堀江ひとみ君) 工事を中断して話し合いをというのは、反対住民の皆さんの思いです。工事を中断しないで、それは話し合いとは言えません。

岐阜県議会 2022-12-01 12月15日-05号

この中で、内ケ谷ダム建設費約十六億四千万円とそれに係る債務負担行為補正について申し上げます。 これは、これまでの豪雨などによって、地下水位が上昇したことによって斜面が下がったことなどが原因とのことです。 事業費は、全体で百五十億円増の約七百三十億円、工期は、当初令和五年まででしたが、これまで今回も含め二度にわたる変更があり、令和九年までに延長されました。

長崎県議会 2022-11-25 11月25日-01号

ダム建設の必要が生じた時には、改めて協議のうえ、書面による同意を受けた後、着手する」と4項目あります。 石木ダム事業は、住民との書面による同意がないまま進められています。 大石知事、冷え込む朝、工事現場に座り込まなければならない地元住民に心を寄せてください。地元住民の合意がないままの石木ダム事業推進は認められません。 

富山県議会 2022-11-01 令和4年11月定例会 委員長報告、討論、採決

また、庄川下流域治水のために今急ぐべきは、治水効果を確実に発揮する河川堤防整備であり、ダム建設ではないと考えます。  次に、議案第105号水道事業会計利益処分についてであります。  未処分利益剰余金3億8,900万円のうち6,100万円を資本金に組み入れるとしていますが、これには同意できません。  この利益剰余金のそもそもの由来は、市民が払った水道料金であります。

山口県議会 2022-11-01 11月30日-01号

期末        手当に関する条例の一部を改正する条例議案第 十五号 会計年度任用職員給与費用弁償及び旅費に関する条例の一部を改正する条例議案第 十六号 会計年度任用学校職員給与費用弁償及び旅費に関する条例の一部を改正する条例議案第 十七号 山口自然海浜保全地区条例の一部を改正する条例議案第 十八号 県道徳山本郷線道路改良工事請負契約の締結について議案第 十九号 錦川総合開発事業平瀬ダム建設工事

宮城県議会 2022-11-01 12月06日-04号

また、中国の長江は、三峡ダム建設後は千年に一度の洪水に対応できる予定になっています。一方、日本では百年から二百年に一度の洪水に対応することが指向されていますが、実際には三十年に一度の洪水治水計画上の目標とされることが多く、その目標すら六〇%台程度しか達成していないと言われていますが、宮城県内河川における治水容量における治水計画の概要について、お尋ねいたします。